ビットコイン取引を徹底比較!初心者はビットフライヤーとコインチェックどっち?


始めての口座ならビットフライヤーがおすすめ

取引所は国内だけでもいろいろな種類がありますが、ここでオススメするのは、「ビットフライヤー」。

国内ユーザー数と資本金が取引所では第一位なので、信頼性も高い。

また、取引量も日本一なので、流動性リスクの面でも他の取引所に一歩勝っています。

ビットフライヤーアカウント間であれば手数料無料で1秒で送金できる「bitWire」というサービスも便利です。

また、不正ログイン保証もあるのでセキュリティ面も安心できます。

一方で取り扱い仮想通貨数はやや少なめですが、メジャーどころはそろっているので不便を感じることあありません。

使い勝手の面でも、情報は見やすく、取引がしやすいので投資初心者でもとっつきやすい操作感といえます。

欠点としては取引手数料がやや高い点です。

ほとんどにより取引手数料が無料になっているなか、0.01~0.15%の取引手数料がかかる点だけは大きなデメリットといえます。

ビットフライヤーと同じく人気の高いコインチェックは、14種類おの取引通貨が魅力です。

そのほかアプリやビットコインが還元される独自サービス「コインチェックでんき」などがあります。

こちらも不正ログイン補償サービスがあるので、セキュリティ面でも高評価です。

Zaif(ザイフ)は「Zaifコイン積立」が非常に有用です。

小額の積立が自動でできるので、これだけのために利用するのもおすすめです。

これらに加えて、ほかにも魅力のある取引所が多いので、複数の取引所で口座を開設するのも一つの手です。

取引所によって投資対象や用途を変えればリスク分散になるという面もあります。

たとえば、メインの取引はビットフライヤー、積立はZaif、アルトコイン取引をするときはコインチェック、といった使い分けもできます。

なお、いくつかの取引所で実施されている不正ログイン補償サービスは、補償される上限金額以上の取引をする場合は、分散して取引をしたほうが、万が一の事態が起こったときにリスクが抑えられます。

【ビットフライヤー】ユーザー数No1の歴史ある取引所

ビットフライヤー(bitFlyer)

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

安心度 5.0
種類 4.0
手数料 3.5
特徴:
セキュリティ面で信頼できる
キャンペーン:
特になし

ビットフライヤーは資本金(資本準備金を含む)は41億円を超えており、日本を代表する仮想通貨取引所。

管理人のレビュー

ビットフライヤーは、潤沢な出資金で盤石な経営体制です。仮想通貨事業でアメリカ進出したりしている。ただ大きなメリットである「安全性」の裏では、デメリットである「高い手数料」がある。
会社情報:株式会社bitFlyer 
通貨数:6種類
本社所在地:東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 パレスサイドビル

ビットフライヤーの公式ページへ

[char no=”1″ char=”仮想通貨博士”]流動性の高さや資本金の高さが強みじゃぞ![/char]

豊富な資本で設立された日本を代表する取引所

ビットフライヤーは日本最大の取引所です。仮想通貨取引量、ユーザー数、資本金がすべて日本一というスケールの大きさから、安心して取引できます。

また、不正ログイン保証サービスやビットコインを1秒で送金できる独自のサービス「bitWire」も提供しています。

ただし、デメリットもないわけではなく、取引手数料がやや高額だったり、取り扱い通貨が5種類と、少なめになっているという点もあります。

それでも総合的に考えてれば、初心者には最もおすすめしやすい取引の一つです。

無料で即時送金できる独自サービス

ビットフライヤーが独自に提供するサービス「bitWier」というものがある。

これは、ビットフライヤーアカウント同士であればメールアドレスの指定だけでビットコインが送付できるサービスです。

送付時間も1秒なのですぐに送ることができます。

かつ送金手数料が無料なので、支払いなどに利用すると便利です。

【コインチェック】取引通貨数第一位!電気料金支払いでコインもゲット

    コインチェック(coincheck)

    簡単安心のビットコイン取引所 coincheck bitcoin

    安心度 5.0
    種類 5.0
    手数料 4.0
    特徴:
    アルトコインが豊富
    キャンペーン:
    取引手数料が無料

    安心安全で取引できる仮想通貨取引所。ビットコインだけでなくアルトコインも豊富に取り揃えてある日本で唯一の取引所になります。

    管理人のレビュー

    コインチェックは日本円から直接アルトコインを購入できます。他にもコインチェックの注文方法はシンプルで分かりやすかったり、不正ログインにかかる損失を最大100万円まで補償してくれます。
    会社情報:コインチェック株式会社 
    通貨数:13種類
    本社所在地:東京都渋谷区渋谷3-28-13 渋谷新南口ビル3F

    コインチェックの公式ページへ

    [char no=”2″ char=”ビットくん”]取扱通貨数は日本最大![/char]

    14種類もの仮想通貨を取引できる

    取扱通貨の多さが最大の魅力です。

    アプリで決済が可能な「Coincheckpayment」や、ビットコインで電気代を支払えたり、電気料金に応じてビットコインがもらえるという「coincheckでんき」など、独自のサービスを提供しています。

    また、最大年率5%の貸仮想通貨サービスも提供しています。

    さらに、2017年6月から不正ログイン保証もスタート。

    1回あたり最大100万円が補償されるのも心強いです。

    コインチェック経由で電気料金を支払えばビットコインが還元されます

    「coincheckでんき」は電気料金の1~7%がビットコインとして貯められる「ビットコイン付与プラン」を提供しています。

    電力会社と契約アンペア数によって付与されるパーセンテージは変わりますが、毎月の電気代が実質的に割り引かれるのでお得です。

    ビットコイン価格が上昇すれば、よりお得になる可能性も秘めています。

    【Zaif】自動で定期購入できる「Zaifコイン積立」が便利

    ザイフ(Zaif)

    安心度 4.0
    種類 4.5
    手数料 5.0
    特徴:
    マイナス手数料が人気
    キャンペーン:ボーナスポイント

    手数料が安く取引できる特徴があるため、トレーダー向けのサービスです。ユーザー間でビットコイン、ネム、モナコインのお取引なども行えます。他にも変動に応じた、注文を出すことで利益を上げたりすることができます。

    管理人のレビュー

    仮想通貨ユーザーがもっとも気になる手数料は、やはり「取引手数料」。Zaifは画期的な「マイナス手数料」を導入し、手数料サービスにおいて既存の取引所に大きく差を付けたのが特徴的です。ほかにも、「コイン積立投資」もやっています。
    会社情報:テックビューロ株式会社
    通貨数:6種類
    本社所在地:大阪府大阪市西区西本町1-4-1オリックス本町ビル4F

    ザイフの公式ページへ

[char no=”1″ char=”仮想通貨博士”]ビットフライヤー同様、流動性の高さや資本金の高さが強みじゃぞ![/char]


自動積み立てサービスやマイナス手数料が売り

取引を行うとお金がもらえる「マイナス手数料」(取引価格0.01%)を採用している点がほかの取引所と大きく異なる点です。

また、「Zaifコイン積立」と呼ばれる積立サービスを提供していて、毎月一定額を買い続ける「ドル・コスト平均法」でビットコインを自動で購入できます。

口座から自動で引き落としされるので、ユーザーの手を煩わせません。

自動積み立てで何もせず積み立てられる

「Zaifコイン積立」は毎月27日に希望金額を自動で引き落とし、翌月10日~翌々月9日まで、1日ごとにビットコインやアルトコインを積み立てるサービスです。

日割りで購入するため、時間分散の効果が期待できます。

短期的なハイリスクハイリターンではなく、長期投資を見据えたローリスク&ローリターンの手法なので安心感があります。

[char no=”2″ char=”仮想通貨博士”]相場が上がっても下がっても一定額で買い付けるので、相対的に見て高値掴みを避け、安く多く買うことができる手法です。長期投資でのリスク軽減と安定した収益を目指します。[/char]

ほかにも取引所の候補はあるの?

FXトレードで実績のあるGMOコインに注目

2017年に入ってから続々と取引所が参入してます。

とくにFX業者として知名度が高いGMOが「GMOコイン」として参入したことは話題となりました。

FXで培ったノウハウが活かされると予想dきるので、使いやすい取引所になってくるでしょう。

また、大手のSBI証券も2018年1月に開始される。

SBIは、「SBI Virtual Currencies」で取引口座の先行予約をしています。

「より強固なセキュリティシステムを構築中」ですので、安心感のある取引所になるでしょう。

ほかにも、DMM.comが「DMMコイン」を開始したりと、これからどんどん取引業者が増えてくる予想です。

複数の取引所に口座開設するのもおすすめ

取引所はひとつに絞る必要はありません。

むしろ、複数の取引所に口座を開いたほうがメリットもあります。

たとえばリスク分散。仮想通貨法によりある程度の資産は守られるとはいえ、万一に備え複数の取引所に資産を分散したほうが安全です。

そのほかにも取引できる仮想通貨の種類の増加や手数料の違いなども挙げられます。

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