先行投資は大きく設けるチャンス!?

価格が上昇する前に買えば大きく儲かることも…

2017年のビットコインの値動きは約11万円から80万円以上まで値上がりする、凄まじいものでした。

そして仮想通貨はビットコインだけでなく、他にもあります。

それらの仮想通貨に先行投資をすれば大きな利益が得られる可能性も秘めているのです。

ビットコインはたった1年で200万円台に!

ビットくんビットくん

ビットコインは2017年1月から価格が何十倍になりました。かりに1月にビットコインを買っていれば資産も数十倍になっています。

2017年はビットコンに大きく値上がりをしました。前年までの最高値を軽々と更新し、一時240万まで価格がつきました。

ビットコインに限らず、仮想通貨にはおのように大きな値動きをする可能性があります。

先行投資は少額でも利益が狙える

少額投資でも巨額の利益の可能背も

仮想通貨博士仮想通貨博士

もし当たればリターンがすごいことになるのじゃ!

マイナーな仮想通貨の場合、1円以下の価値しか持たない場合も少なくないです。

仮に0.1円の価値しかない仮想通貨が、50円の価値になれば500倍です。

もし1,000円分買っていたとしたら50万もの利益になります。

ビットコイン以外の仮想通貨もあります!

ビットくんビットくん

ビットコイン以外の仮想通貨をすべてアルトコインと呼ぶ

仮想通貨は大きく分けるとビットコインとアルトコインのふたつ。

アルトコインというのは「alternative coin」の略で、「(ビットコインの)代わりとなるコイン」を意味し、ビットコイン以外の仮想通貨すべてを指します。

基本的にはビットコインとの交換で入手できます。

アルトコインは1000種類以上あるものの可能性は一握り

仮想通貨博士仮想通貨博士

アルトコインの種類は膨大にあるのじゃ

アルトコインは日々生まれており、その正解な数を把握できるている人はいないとされていますが、一説には3000位上とも言われています。

とはいえ、それらのすべてを把握する必要は全くありません。

知っておくべきは時価総額ランキング上位のアルトコインだけです。

ビットくんビットくん

実際に取引が行われているのは時価総額ランキング上位だけだ

国内取引で取り扱っているアルトコインは数十種類

日本国内の取引所で取り扱っているアルトコインの種類は限られており、すべて合わせても20種類前後。海外取引所ではより多くのアルトコインを取引できるが、リスクは跳ね上がる。

初心者はまず国内取引所で扱うアルトコインを狙っていこう!

先行投資で値上がりの前のアルトコインを狙え!

先行投資とは、値上がり前の価格が安いうちに買い、価格が安いうちに買い、価格が急騰したら売るという手法です。

これは投資の基本ですが、狙って行おうとすると難しいです。

しかし、仮想通貨に限っては比較的明確に狙うチャンスがあります。

ビットコインは、2017年に数十倍もの大きな値上がりをしました。

これに乗ることができれば、巨大な利益を得ることができたでしょう。

とはいえ過ぎてしまったことなのでもう遅いと思うかもしれませんが、仮想通貨はビットコインだけではありません。

アルトコインと呼ばれる「ビットコインの代わりになる通貨」というものが無数にあるため、そのなかから可能性のあるものだけを見い出せばいいのです。

アルトコインは日々作られており、3000種類以上あると言われています。

有名所では「イーサリアム」や「リップル」などもアルトコインに含まれています。

アルトコインは、その大部分がまだ注目を集めておらず、価格が安くなっています。

そういったアルトコインを今のうちに少額で購入しておけば、ビットコインのように大きく値上がりをしたときに利益を得ることができるというわけです。

とくにアルトコインの場合は、1円未満の価値しか持たないものも少なくないです。

たとえばこれが高騰し、100円にでもなればそれだけ膨大な利益になります。

しかも、投資資金も1,000円程度で十分な利益を得ることができる。

アルトコインは膨大な数があるものの、日本国内で取引できるものとなると20種類前後です。

まずはこのなかから投資するアルトコインを選んでいくといいでしょう。

選ぶ際にオススメなのが「クリプトカレンシー・マーケット・キャピタリゼーショズ」というサイトです。

ここでは、ビットコインとアルトコインの基本情報を確認できます。

登録されているコインの数は1000種類以上あるので、情報量も豊富です。

このなかでとくに注目すべきなのは時価総額。

時価総額ランキングが上位のものほど、安定した値動きをしています。

逆に言えば、多少冒険してでも先行投資で利益を得たい場合は、リスクを覚悟のうえで時価総額ランキングが少し低めのものを選んでいくといいでしょう。

ただし、くれぐれも自己責任で実行してくださいね。