人気アルトコイン比較
有望アルトコインを辛口採点!イチオシは「イーサリアム」
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【ETH】イーサリアム(Ethereum)
- 上がる理由:
- 時価総額の高さと有名企業の出資が決めて!
- 特徴:
- ポストビットコインなりうる存在
発行上限:なし/時価総額:約3兆円
ビットコインに次ぐ時価総額2位
イーサリアムは2017年の時価総額ランキング2位のアルトコインだ。3位のビットコインキャッシュとは2倍以上の差をつけており、アルトコインの中では最も信頼性が高いといえるだろう。
上限発行量は決まっておらず、送金の際の手数料分が燃焼され減少するといったメリットがある。
また、JPモルガンやトヨタ、三菱UFJが出資をしていたり、WFP(国際連合世界食糧計画)がイーサリアムを使って難民支援をするなど、将来性にも期待できる。
値動きを見ると2010年から上昇をはじめ、今では10万円まで上昇している。
その後は、値動きはやや落ち着き10万円前後で推移しているが、今後大きな値上がりの可能性もあるので、投資対象としてもいいだろう。
仮想通貨博士ビットコインは10分単位で承認されるが、イーサリアムはリアルタイムで決済承認ができるため、契約に用いるのに適していると評価されておるぞ。
また、イーサリアムのプラットフォーム上で動くさまざまなプロジェクトが毎日企画されている点も好評じゃ。
今後は、「ポストビットコイン」となる可能性も高いぞ!イーサリアムクラシックとの間違いに注意!
イーサリアムと似た名前のアルトコインに「イーサリアムクラシック」がある。
もともとは同じイーサリアムであったが、ハードフォークによって分類したアルトコインだ。
仮想通貨としての性質はほぼ同じで、値動きも似ているが、別物なので注意しよう。
このように似たような名前のアルトコインもあるので、間違えないようにしていこう。
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【XRP】リップル(Ripple)
- 上がる理由:
- 国際送金に特化!多くの金融機関と連携!
- 特徴:
- イーサリアムに迫る勢い
発行上限:1000憶リップル/時価総額約15兆円
100社の金融機関と提携済みの今後に期待できるアルトコイン
2017年4月に突如として高騰。0.7円付近から52円付近まで一気に上昇して最高で400円まで上がって話題になった。
仮想通貨としては、国際送金を簡単に早く、低コストで行うことを目的としている。
いわば、有能な送金システムともいえる。
2009年ごろから多くの金融機関と提携交渉を続けており、現在は約100社の金融機関とすでに提携している。
日本のみずほ銀行や三菱UFJ銀行は2018年から国際送金サービスをはじめることを公式に発表している。仮想通貨博士流動性を確保するためにマーケットメイカーに報酬を支払っているぞ!
全世界で100以上の金融機関が参加表明している点で信頼性も高いといえるのじゃ!SBIホールディングス手動のリップルを使ったシステムが検討中
SBIホールディングスはリップルと関わりが強く、リップルの構築を検討している。これにはゆうちょ銀行や三井住友銀行、りそな銀行、三菱UFJ銀行、新生銀行などが参加しており、将来的にこれが実現すれば、リップルへの影響も大きなものになるだろう。
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【BCH】ビットキャッシュ(BitcoinCash)
- 上がる理由:
- 注目度大!誕生3ヶ月で時価総額1兆円越え!
- 特徴:
- 時価総額第3位
発行量上限:2100万BCH
ビットコインから分裂した新仮想通貨
ビットコインキャッシュは2017年8月1日にビットコインのハードフォークによって生まれた。
それから時価総額ランキングはイーサリアムに次ぐ第3位。
当初は一気に価格が下がり、需要がないように見えたものの、その後急騰し、下落前の水準を超え20万近くを推移している。
一度50万まで行ったが、徐々に目減りしていったものの投資家たちから注目を集めている。ビットくんビットコインキャッシュは11月にハードフォークが行われた。これは以前のビットコインのように分裂はせず、仕様を改善することが目的。
少し前からのビットコインキャッシュの高騰は、仕様の改善への期待感の影響が強いといわれていた。
ハードフォーク完了後、の今後に注目だ。アルトコイン時価総額トップはイーサリアム
アルトコインのなかでも最も時価総額が高いのは「イーサリアム」。
時価総額は3兆円以上となっており、2位のビットコインキャッシュ(1兆円)の倍以上となっている。
イーサリアムはJPモルガンやトヨタ、三菱UFJ銀行が出資していたり、WFPがイーサリアムを使って難民支援をするなど、プラス材料が多いのもポイント。
2位の「リップル」は時価総額こそビットコインキャッシュに劣るものの、将来性は非常に高い。
2009年ごろから多くの金融機関と提携交渉を行い、2017年には100社以上の金融機関との提携に成功している。
送金面で優秀なので、今後金融機関で本格的に使われるようになれば、需要もたかまり 、価格上昇に期待ができる。
ビットコインキャッシュは誕生から破竹の勢いであがって時価総額はアルトコイン内で2位。
今後に期待ができそうだ。
まだまだ行きます!人気アルトコイン比較ランキング
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【LTC】ライトコイン(Litecoin)
- 上がる理由:
- 実用性の高さが売り!知名度が上がれば上昇?
- 特徴:
- 期待性大のアルトコイン
発行量上限8400万LTC
使われる場所が増えれば大きな上昇が期待できる
ライトコインは、元googleエンジニアのチャーリー・リーによってリリースされたアルトコイン。
実用性重視で作られており、一般の人に使われることを想定している。
そのため、発行上限量はビットコインの4倍の8400万枚、承認に必要な時間は4分の1となる2分半と、スペックが高くなっていることが特徴だ。
ただし、現状ではまだ知名度が低く、実際にお金として使えるところが少ないのが現状だ。
今後ライトコインで買い物できるようなところが増えれば大きな上昇が見込めるだろう。ビットくん実用性は高いものの、まだ使われる場所が用意されていない点が上昇しきれない原因のひとつ
価格上昇するためには知名度も必要アルトコインはどんなに優秀な機能をもっていても、知られていなければ使われることなく終わてしまうため、機能面だけでなく知名度も重要。
ライトコインやDASHなどはまだ知名度が高いほうだが、それでもイーサリアムやビットコインキャッシュに比べると劣る。
この点を克服できれば上昇が期待できる。
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【DASH】ダッシュ(DASH)
- 上がる理由:
- 匿名性の高さでは一歩リード!
- 特徴:
- 徐々に上昇を始めたアルトコイン
発行量上限:1890万DASH
匿名性の高さが最大の魅力
元々は「Darkcin」という名で2014年にリリースされたが、2015年に改名した。
取引スピードが速く約4秒で完了する点が大きな利点。
ビットコインの場合は誰から誰にビットコインが取引されたかを追跡できるが、DASHの場合は「CoinJoin方式」を採用しているので匿名性が高く、追跡できない。
これがビットコインに対する優位性でもあるが、マネーロンダリングに使われてしまう可能性もあるので、悪い方向に向かう可能性も否定しきれない。
値動きを見ると、2017年に入ってから大きく高騰している。
注目度の高いアルトコインなので、今後の動きにも期待でできるだろう。ビットくん直接1対1で送金されず、いったん取引内容をプールしてから送金されるため、誰が誰に送金したかまでは追跡できない仕組みになっている。
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【XEM】ネム(NEM)
- 上がる理由:
- きっかけがあれば上昇するポテンシャルはある
- 特徴:
- アルトコインの中では注目度は高い
発行量上限90憶XEM
ユーザーの重要度によって報酬が分配される
「重要度」が高い人ほど、報酬が受け取りやすいのが特徴。
重要度とはNMEの保有量や取引回数が多いほど高く評価される。
ただし、現在は発行が上限まで達しているので取引手数料が報酬として支払われる。NEMの仕組み
NEMの保有量+取引頻度=取引手数料が報酬として支払われる
ビットくん注目度の高いアルトコインのひとつ。きっかけがあればさらなる上昇が見込める。
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【XMR】モネロ(MONERO)
- 上がる理由:
- ジワリと価格を上昇させている
- 特徴:
- 送金内を最適化して匿名性を高めたコイン
発行量上限:なし
DASHと似たコンセプトのアルトコイン
MONNEROはDASHと同様に匿名性が高い。
DASHは送金をいったんまとめて匿名性をたかくしているのに対し、MONEROは送金内容を分解することで匿名性を高めた。この点が武器となり人気を集めている。ビットくんMONEROの仕組みは、送金内容を分解することで誰が誰にいくら送ったのかわからないようにして、匿名性を高めている。
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【ETC】イーサリアムクラシック(Etherium Classic)
- 上がる理由:
- イーサリアムから生まれた新しいイーサム
- 特徴:
- イーサリアムのハードフォークとして注目!
発行量上限:なし
イーサリアムのハードフォークによって生まれたアルトコイン
イーサリアムコミュニティの一部がイーサリアムの動きに反発して生まれたプロジェクト。
その特徴はイーサリアムよりもセキュリティや安静性が向上したことにある。イーサリアムとはお互いに価格変動の影響を与えやすい
イーサリアムとはほとんど同じ機能。
お互いに価格変動の影響を与えやすいため、イーサリアムクラシックを購入する場合は、イーサリアムの値動きを見たほうがうまくいきやすい。仮想通貨博士時価総額10位までは安心感があるのじゃよ。10位以下になると値動きが不安定になるので、購入には冒険が必要になってくるぞい!
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【ZEC】ジーキャッシュ(Zcash)
- 上がる理由:
- JPモルガンとの提携が大きな好材料!
- 特徴:
- 技術面の評価が高いコイン
発行量上限:2100万ZEC
JPモルガンとの提携で大きな話題を集めている
リリース当初に53万円にまで急騰し、すぐに急落。
その後2017年5月に世界的な大手銀行JPモルガンとの提携により再び急騰。
今後期待ができるアルトコインだ。技術面が高評価されている
JPモルガンはZCash独自の技術を「世界最先端」と称賛しており、元NSA、CIA職員であるエドワード・スノーデンも「ビットコインの代わりとなるもっとも面白い技術だ」と発言している。
仮想通貨博士JPモルガンとの提携によって注目を集めつつあうるアルトコインじゃ!音後急騰する可能性もあるかもしれぬ・・・
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【LSK】リスク(Lisk)
- 上がる理由:
- 開発に参加しやすい
- 特徴:
- 3度にわたって急騰している
発行量上限:なし
開発言語や独自の技術で注目を集める
2016年にリリースされた比較的若いアルトコイン。
時価総額は比較的上位におり、国内で取り扱われるなど注目度は高め。
開発言語がJava scriptなのが特徴で、多くの人が開発に参加しやすい環境となっている。
また、再度チェーンという技術が使われており、性能や処理速度の向上、さらに過去にさかのぼって修正できるといった特徴もある。
11位:【USDT】テザー(TETHER)
- 上がる理由:
- 基本的には米ドルに対して動く
- 特徴:
- 米ドルと連動した動きが特徴
発行量上限:なし
法定通貨と連動する変わったアルトコイン
TETHERは変わったアルトコインで、法定通貨と連動した価値を持ってあり、「USDT」と表記されており、1USDT=1USDの価値になる。
米ドル以外にも複数の法定通貨に対応している点もポイントだ。
また、ほかのアルトコインとは異なり、Tether Limitedという会社によって運営されている。
この会社が破綻したい場合、コイン事態の存在も危うくなるので注意。
12位:【EOS】イオス(EOS)
発行量上限:10憶EOS
利用用途はないが人気を誇る
22017年のリリース直後に時価総額ランキングトップ10に入ったことで話題を集めた。
現在は19位だが、それでも高ランクだろう。
EOSの特異な点は、EOSそのものに利用用途が一切ないこと。
それでもプロジェクトが支持され、これだけの人気を獲得している。
13位:【XLM】ステラ(STELLAR)
発行量上限:1032憶XLM
リップルを基にして作られたアルトコイン
リップルの開発者がリップルを元に開発したアルトコインがステラ。基本的な仕組みはリップルと同じだが、こちらは個人を対象に送金・決済するシステムで、さまざまな法定通貨や仮想通貨との交換を想定している。
そのため、価格変動はなるべく抑える設計になっている。
14位:【REP】オーガー(Augur)
発行量上限:1100万REP
一時は時価総額第9位になで上り詰めた
未来予想に賭けを行い、予想を当てたものが配当を受け取るというギャンブルのような仕組みを持っている。
堂本がいないため、不正のない運営が行われるのが特徴。
また、予想を判定する「レポーター」もおり、正しい報告をすれば報酬をもらえ、間違った場合は供託金が没収される。
15位:【MONA】モナコイン
発行量上限:1億512万モナ
「2ちゃんねる」が生んだ日本発のアルトコイン
日本初のアルトコインで、当初はライトコインと同じような性質をもつアルトコインだった。
しかし、そこから独自の進化を遂げ、取引処理は90秒(ライトコインは150秒)という速さを実現している。
2017年10月から国内大手取引所のBitFlyerに上場し、史上最高値を更新した。
16位:【DOGE】ドージコイン(Dogecoin)
発行量上限:なし
お遊び通貨か爆発
お遊び暗号通貨としてスタートしたが、人気が拡大していった。
インターネット上のチップとして使われていることが多い。
ソチ冬季五輪出場が資金不足により困難になっていたジャマイカのボブスレーチームへの寄付手段として採用された際には、価格と知名度が向上した。
17位:【FCT】ファクトム(Factom)
発行量上限:なし
文章管理&認証システム特化
文章管理とその文章の認識システムを持っている。
契約書などの記録や管理を第三者の存在なしで証明できるため、企業とって役立つ。
現状では知名度の低さやアルトコイン自体の信用性などからあまり注目されていないが、今後注目が集まれば価値上昇につながるだろう。
18位:【ICN】イコノミ(Iconomi)
発行量上限:1億ICN
デジタル資産管理を行うアルトコイン
ネット上での資産管理を行うアルトコイン。
アルトコイン、トークンなどのデジタル資産に対応しており、財布のような形で資産を管理することを目的としている。
他のアルトコイン同様、一時的に大きく上昇したものの、その後は下降気味。
投資するにはやや勇気が必要だ。
19位:【GNO】グノーシス(GNOSIS)
発行量上限:1000万GNO
オーガーと同様にギャンブル面が強い
オーガーと同じように、未来予想を当てたものが配当を受け取るという仕組み。
保険への応用が期待されており、グノーシスのようなプラットフォームは保険業界のビジネスモデルに影響を与えるといわれている。
保険業界からのアプローチ次第では、価値が飛躍的に伸びるかも。
20位:【MLN】メロン(Melon)
発行量上限:なし
ライバルはIconomi
2017年にリリースされたアルトコイン。
デジタル資産管理のためのブロックチェーンプロトコルだ。
参加者はデジタル資産管理戦略を設定、管理、投資ができる。
Iconomiに似ているが、セキュリティ面ではメロンのほうが勝っている。
時価総額はまだ低いので今後の動きに注目。
10位以下でも急騰する可能性は高い?
10位以下のアルトコインは時価総額gあ低くなっているが、その分激しい値動きが発生する可能性がある。
投資するには冒険気味になるが、余裕資金があるならチャレンジしてみる価値は十分にあるといえる。
10位の「Lisk」は開発言語がポピュラーなJavascriptなのが特徴。
多くの人が開発に参加できるので、開発が進みやすいといいう利点を持っている。
11位の「TETHER」や13位の「STELLAR」は、アルトコインdフェアりながら価格の変動が起きにくいという、少し変わった特性をもつ。
TETHERは法定通貨と連動した価格を持つことを目標にしているためd、STELLARについても、個人を対象にした送金・決済システムを目標としてはあまり「おもしろくない」かもしれないが、アルトコインとしては興味深い特徴ともいえる。
12位の「EOS」も異色だ。
「EOSそのものには一切用途がなく、開発メンバーが経験豊富」ということが知られているだけでプロジェクトが支持されている。
仕組みの面では、14位の「Augur」や19位の「GNOSIS」も変わっている。
胴元のいないギャンブルのような仕組みになっており、未来予想に金を賭け、t期中させた者に配当が配られる。
15位の「モナコイン」は匿名掲示板2ちゃんねるが生んだ日本初のアルトコイン。
国内大手取引所であるビットフライヤーに上場したことで史上最高値を更新するなど、勢いがある。
これはもともと掲示板の住民による「お遊び」のような感覚で作られたという経験がある。
16位の「Dogecoin」も同じようなルーツももつが、こういった通貨でも、思わぬ人気により価値を持つことがあるのだ。
ビジネス面で有効活用できそうな17位「Factom」は、文章管理や文章の認証システムを持っている。
企業にとって有用な機能も持っているので、信頼性と注目さえあつめることができれば、価値向上が期待できるだろう。
18位の「Iconomi」、20位の「Melon」はともにネット上の資産管理を行える仕組みを持っている。
ふたつの相違点としては、取引スピードはIconomi、セキュリティはMelonがそれぞれ強い。
どれも特徴があるアルトコインなので、きっかけさえあれば大きな値動きが発生するだろう。
先行投資先として狙ってみるのも悪くはない。
ビットくんアルトコインは続々と誕生している
アルトコインは続々と誕生すrつ一方で、日の目を見ることなく消えていくものも数多くある。
売買されるようになり、流動セリが高くなって初めて価値があるのかどうかをしっかり見極めてかた買うようにしたい。仮想通貨博士アルトコインはどんどん生まれてどんどん消えていっているぞ!流動性のあるアルトコインを見つけていくのがコツじゃぞ!
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