仮想通貨取引所への登録作業は意外と簡単?


1.仮想通貨取引所に登録するには?

仮想通貨の取引をするためには、まず仮想通貨の取引所へ登録をする必要があります。この登録作業自体は、それほど難しいものではありません。

海外の仮想通貨取引所だと英語でわかりにくいところもありますが、国内の取引所であればその心配も不要です。

しかし、それでも各取引所によって登録方法に細かな違いがあるので、どのような流れで登録していくのかをチェックしていきましょう。

2.ビットフライヤーの登録方法

ビットフライヤーでアカウントを作成するためには、メールアドレスが必要です。FacebookやYahoo!のID、Googleのアカウントを持っている人はそのアカウントを利用できますが、完全な新規登録をするなら他のメールアドレスを用意する必要があります。

 

登録の際には、メールアドレス宛に確認のメールが送られます。そこに記載されているキーワードを専用フォームに入力すれば、本人確認の完了です。

 

アカウントのセキュリティを高めるなら、2段階認証の設定をしておけばなお良いでしょう。

 

登録をするだけならここまでの作業で済みますが、実際に取引をするためにはアカウントをトレードクラスへアップグレードしなければなりません。

これは本人情報の登録、本人確認書類の提出、取引目的の確認、と三つの作業が必要になります。

 

実際にお金のやり取りをするなら、銀行口座の情報も登録が必要です。ここまでの作業が完了すれば、あとは実際の取引へ進めるようになります。

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3.ザイフの登録方法

ザイフを利用するためには、まずメールアドレスを登録しなければなりません。自分のメールアドレスを入力して、そこに送られてくるメール内のリンクをクリックしてください。

そこから本登録用のページが開けるので、パスワードを設定していきます。

 

アカウントの登録が済んでログインができるようになったら、本人確認をしましょう。

これは絶対にしなくても利用可能ですが、未登録時に比べて様々な面で有利になります。

 

名前や住所などの基本情報、銀行口座の登録、そして電話番号認証や本人確認書類はWeb上でアップロードできるので郵送の必要はありません。

 

ザイフで本人確認をすることで、手数料がマイナスになったり、ログインするだけで少量ながらビットコインがもらえるようになります。

サービスを利用する上でのデメリットはないので、必須作業だと考えましょう。

4.GMOコインの登録方法

GMOコインのサイトを開くと、右上に「口座登録」のボタンがあります。メールアドレスを入力して先へ進むことになりますが、FacebookやGoogleのアカウントでも口座開設が可能です。

 

入力したメールアドレスあてに送られてくるメール内のリンクから確認作業を行うと、今度は初期パスワードの設定へと進みます。ここまでの作業を終えれば、GMOコインへサインインができるようになります。

 

GMOコインでは、シンプルプランとフルアクセスプランの二つが用意されています。

シンプルプランは純粋に仮想通貨の預け入れや送付のみで、フルアクセスプランだと日本円の入出金ができ、ほかにも仮想通貨売買や仮想通貨FXなどもできるようになるのです。

 

フルアクセスプランヘアカウントをアップグレードするためには、本人確認書類の提出が必要です。個人情報を登録して、必要な書類をアップロードするだけなので、難しい作業ではありません。

 

5.まとめ

仮想通貨取引所への登録をすることで、ようやくスタートラインに立てるようになります。本人確認書類はアップロードで送信可能なので、登録作業自体も短時間で済ませることができます。

 

いきなり本人確認用の書類を送信することに抵抗がある人は、アカウントを作成しただけの状態でサイトをチェックしてみてください。そこで納得できたら、改めてアップグレードしていけば良いでしょう。

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