ザイフでは健康保険証でも本人確認ができます


1.健康保険証で本人確認OKなところがある?

本人確認で利用できる書類にも様々なものがあります。

しかし、利用するサービスによって、本人確認用として認められる書類にも違いがあります。

 

たとえば運転免許証やパスポートなどであれば、確実に本人確認用書類として使えます。

しかし運転免許証やパスポートを持っていない人は、他の書類を用意する必要があるのです。

 

この本人確認書類は顔写真が付いているものを求められるのですが、ザイフなら健康保険証も本人確認用書類として使えます。

ただし、健康保険証だけではなく、さらに公共料金の明細書か官公庁発行の公的証明書も必要になるので注意してください。

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2.本人確認資料として有効なものとは?

ここで一度、ザイフの本人確認資料についてチェックをしてみましょう。

単体で利用できる書類としては、運転免許証、パスポート、在留カード、マイナンバーカードがあります。

そして健康保険証や住民票など官公庁発行の公的証明書があれば、そこに公共料金の明細書を1点付け加えることで本人確認が可能です。この明細書に使えるものは、電気、ガス、水道料金の他に携帯電話や固定電話の請求書が含まれます。

ちなみに明細書は、氏名と住所と発行日が確認できるものとなります。

 

また、公的証明書を2点用意することでも本人確認が可能なので、先に書いた健康保険証と住民票の組み合わせでもできます。

公的証明書の場合は有効期限内の書類でなければいけませんが、中には有効期限がない書類もあります。その場合は、発行から3か月以内のものになるので注意してください。

 

3.他の取引所の口座開設の場合は?

仮想通貨取引所によって、健康保険証が本人確認書類として認められているところと認められていないところがあります。

ザイフのほかに認められているのは、ビットフライヤーです。ビットフライヤーの方が、本人確認用の書類として認められるものが多いくらいです。

 

ほかにもGMOコイン、QUOINEX、DMM Bitcoinなどが、健康保険証を本人確認で利用できる仮想通貨取引所となっています。

健康保険証のみで登録ができるところもあれば、ザイフのように他の書類と組み合わせる必要があるところもあるので、登録の際に何が必要なのかをしっかりとチェックしておきましょう。

 

仮想通貨取引所のようにお金が関わるサービスは、しっかりとした本人確認が求められます。いざ登録をしようとしたら、自分が用意できる書類では難しいということもあるので気をつけてください。

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